HOTEL GROOVE SHINJUKU

share

facebook twitter google+ tumblr

Nobody’s studioによせて

「作業をする 友人よりレコードが届く レコードをセットして作業台にもどるスピーカーから音が出る 蘇る不安を抱えながら歌舞伎町に迷い込んだあの頃 音が止まる またレコードをセットしにいく 作業にもどる 希望と夢しかない当時の記憶が蘇る 音が止まる セットする それを繰り返す 空間と音、そして記憶が一体となり始める頃 現在のスタジオと同じ時間が流れはじめる」

これは一人の作家の時間を追体験をすることができる、「脳内発→歌舞伎町行き」どことなく不便なタイムマシーンのコックピットに乗り込んだ気分でお過ごしください。

2023.4.1

PREVIOUS /